
高耐久・高強度な木質トラスを採用しており、今まで不可能と思われていたロングスパン(大空間)の建築が可能になりました。

木材を建築物に使用することは、周辺環境のCO2の排出量を減らし、地球温暖化防止に貢献します。 それにより、公共建築物は、木材を利用するよう2010年10月に『公共建築物木材利用促進法』が施行され、中低層の公共物は原則としてすべて木造にするよう制定されています。

木材は鉄骨やRC構造に比べ、断熱性に優れており、冷暖房の稼働機関や設定温度を抑え目にすることができ、環境への負荷も軽減します。 断熱性能の違いは、現場での作業性や保管物の品質にも影響します。断熱材を入れて空調する場合でも、柱部がヒートブリッジとなって性能低下することがありません。 木造現し仕上げであれば、木材の調湿効果も発揮されます。

トラスや壁パネルに使用する構造用製材はカナダ産S.P.F材が中心ですが、指定があれば国産材を使用することもできます。 今後、樹齢50年以上の材が大量に供給される杉材や松材も、トラスや壁の構造設計に取り込むことができます。 地域県産材を利用するための、製材方法、JAS認定、資材搬入などご相談しながら進めてまいります。

構造体が軽量ですので、基礎の設計荷重、地耐力も小さくてすみます。

木造は減価償却期間が短いため、鉄骨造やRC造に比べて毎年の減価償却費を多く計上でき、キャッシュフローに余裕を持たせることが可能です。 もちろん適切にメンテナンスされた木造の耐用年数は他工法と遜色ありません。最終的な解体コストも安価です。

積雪荷重は短期30㎝地域とします。
工事予定敷地は整地されて起伏がないこととします。
工事予定敷地は想定地耐力 長期50KN/m2とします。
共通仮設工事:仮設現場事務所、仮設トイレ等
直接仮設工事:外部足場(飛散防止シート含む) 内部足場等
建築本体工事:屋根PX ルーフ、外壁 V リブウォール、シャッター、引き違い窓
※あくまで参考費用になります。地域、敷地条件、詳細の仕様等により内容が異なります。
電気工事:電気引き込み工事、照明工事、コンセント工事等
空調工事:エアコン工事、換気扇工事等
給排水工事:給水引込工事、排水工事、トイレ手洗い工事等
消防設備工事:自動火災報知器工事、屋内消火栓工事等
外構工事:アスファルト工事、雨水排水工事等
建築本体工事:内装・間仕切工事、防火区画工事、排煙窓工事、土間下改良工事
造成開発工事:擁壁工事、造成工事
地質調査工事:ボーリング調査
現場管理費:現場経費 設計費:基礎構造設計費・確認申請費
建物基礎工事:直接基礎
土間工事:鉄筋コンクリート厚さ 150 ㎜ 、鉄筋 D13 ㎜ シングル配筋